「国際インプラント手帳」解説・使い方

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運営主体について

国際インプラント手帳のご案内瀬戸晥一


 歯科におけるインプラント治療は、極めて精度の高い機能回復医療であり、長い間自分の歯と同じように使える安全な治療です。しかし、口は感染を起こしやすく、下あごの中には太い神経が通っており、上あごでは副鼻腔に近いところにインプラントを埋め込むことがあります。稀に手術後にしびれを感じたり、意外に大きな腫れなどがでて心配になることもあるかと思われます。その場合、急いで処置すれば治ることが多いのです。万一術後に何らかの不具合を感じたら、大学など大きな病院の口腔外科あるいはインプラント科を受診して、専門医に診てもらうことをお勧めします。

 

 歯科医の先生にお願いして、インプラントの治療を始める時に詳細をこの手帳に記入していただければ、それを参考にして適切な処置がスムーズに行われます。インプラントの種類はとても多く複雑な構造をしていますので、緊急処置にもデータがあると助かります。

 

 この手帳は患者さんが国境を越えても、世界に通用するように作られています。近い内に中国語、韓国語など各国語のバージョンを作ります。

 

歯科医師の先生方へ

 インプラントの治療をされる時には、この手帳にデータを記入して患者さんにお渡しください。術後に万一健康障害を生じた場合、患者さんがセカンドオピニオンを求めやすいように企図したものです。

 医療トラブルを最小限にするために、是非、ご協力をお願い致します。

 

 

お知らせ

    2012年10月1日
      「国際インプラント手帳」は一般の方も無料でダウンロード頂けます。
    2012年9月19日
      「国際インプラント手帳」公式サイトオープンしました。
    http://www.mfimp.com

    2012年8月1日
      公益社団法人 日本顎顔面インプラント学会(JAMFI)と公益財団法人国際口腔医療財団(IFOC)が運営主体となり、「国際インプラント手帳」普及への取り組みを始めました。


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